トヨタ車体企業年金基金
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運営組織

TOYOTA AUTO BODY Pension Fund

事業概況

基金の運営は、事業所側代表の「選定代議員」、加入者側代表の「互選代議員」を選出し、
さらに代議員の中から理事や監事を選び、「理事会」と「代議員会」により行われています。
このほか、総務・会計業務や適用・給付業務などの日常業務、広報などは事務局スタッフが
行っています。

「理事会」は、代議員会の議決事項を実行する執行機関です。理事は、代議員の中から
互選によって、事業所側と加入者側から半数ずつ選出されます。

「代議員会」は、基金の規約、予算、決算、事業計画等を決める最高議決機関です。
代議員は、事業所側と加入者側の代表から半数ずつ選出されます。

1968年7月1日に設立された「トヨタ車体厚生年金基金」が代行部分を国に返還するのに伴い
「トヨタ車体企業年金基金」が権利義務を継承しました。

企業年金基金は、設立会社とは別の法人格をもち、確定給付企業年金法および
企業年金基金規約に基づいて運営されます。

規約・規程類は基金の事務所に備え付けていますので、閲覧が必要な方はお申し出ください

   ※ 規約はこちらからも閲覧できますが、パスワードが必要です。(基金までご連絡下さい。0566-36-8588)